Category : [ Programing ]
Date : 2005年03月19日 01:30
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いや、それ違うだろ。
ちなみに↑はいっちゃん最初の攻殻機動隊の映画、
「GHOST IN THE SHELL」に出てくるセリフなんですけどね。
まぁ昔っから
「バグの無いプログラム・・・いや、普通にありえるんじゃね・・・?」
とは思っていた訳なんですが、何となく自信がなかったり、
機会が無かったり、忘れていたりしていたりで。
今日、たまたまやね氏の日記読んでて
>バグのないプログラムの書き方
(※あまりこの記事とは関連性が無いので読みたい人は後で読むべし)
ってーのが紹介されてて、それで思い出して且つ、
「やっぱバグの無いプログラムって書けるよね」
って思った訳だ。まぁ全然内容は↑のこととは関係ないんだけれど。
読んでてなんとなくね。(何
例えばここに3桁の掛け算が100問ある。
この問題を1問も間違えずに解いて欲しい。
手段は選ばない。暗算、筆算、算盤、むしろ電卓すら可だ。
さて。
果たして、この問題を一問も間違えずに答えを導き出すことは可能か?
まぁそりゃあ可能だろう。
確かに、100問もあれば1問くらいは大概間違えるだろう。
しかし、1問も間違えないことが不可能かと言われれば、そうではない。
分かりづらいかも知れないけれど、
プログラムにおいてもそれは同じってこと。
その結果の範囲が論理的な領域の内側である限り、
"完全"を作り出すことは不可能ではないと言うこと。
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